加盟団体詳細

俳句教室

  • 代表者
    髙橋 いすゞ
  • お問合せ先
    0532-25-5165

俳句は、鉛筆1本あれば何時でもどこでも作ることが出来ます。
俳句は、子どもから大人まで誰でも作れます。
一緒に今から始めませんか?
そして野や海辺へみんなで散策に出掛けませんか?
きっと春夏秋冬が今よりもっと楽しいものになるでしょう。

田原俳句教室

◎句会開催日 令和2年10月
●花蘆の揺らぎ川へと潮満ち来    田辺弘行
●リハビリや露草愛でて散歩して   川澄精市
●おだやかに日暮となりぬ秋桜    大竹宏一
●鉢割れて白く輝く名草の芽     中井阿以子
●初秋や色とりどりに湖面揺れ    森スミ子
●水差しの蓋に桐の葉風呂点前    中村すみれ
●ふる里や山粧ふにまだ遠き     三浦和子
●人はみな人と居たくてねこじゃらし 別所ひろこ
●稲光眺めるだけの古本屋      亀田みは
●めきめきと自立めく子や花芒    遠藤栄子
●水墨の世界しんしん寒鴉      彦坂よう子
●月仰ぎ父母の顔間近なり      河合君江
●ハンモック落書きだらけの青空   板倉安佐
●叔父余命新茶の許に頷けり     白川真弓
●若葉風ややの足指よく動く     腰原和
●足裏の砂さらいゆく秋の波     荒木さち子
●鍋囲み豆腐躍りて湯気立ちて    鈴木京子
●稲の花補修終へたる大幟      大久保文夫
●いにしへの書状展観関の秋     天形京子
●行き合へる僅かな秋を惜しみけり  高橋いすゞ

句会開催日 令和2年9月24日

 朝晩 秋めいてまいりました。

・朝湯を欲すとある九月の朝のこと   弘行
・豪快に天の落書き鰯雲   宏一
・三越へ秋の気配に触れにゆく   文夫
・白南天ほうじ茶好きの姪の居て   えい子
・茶柱の立ちて本日敬老日   ようこ
・平凡な生活ありていわし雲   きみ江
・踝(くるぶし)に触れて過ぎゆく秋の風   さち子
・秋桜や風に抗なふ風切羽   安佐
・思ひ出のひとつ九月の転入生   和
・秋風や足占(あうら)してみる旅の空      天形
・かまきりの身を震はせて構へけり   いすゞ

 

句会開催日  令和2年8月27日

 堪えがたい残暑に心が折れそうです。

・朝顔に雨の名残の雫かな         弘行
・稲の花補修終へたる大幟       文夫
・沖一線紺を深めて秋至る            ひろ子
・窓を拭く影のありけり揚羽蝶     みは
・十人のばあばとなりて稲の花    えい子
・銀漢や大河もついに溢れけり    ようこ
・夕風やいつのまにやら稲の花    きみ江
・スミ1に試合は果てて残暑かな   さち子
・置き去りの小舟たゆとふ初秋かな  安佐
・百日紅咲いている間の片想い     和
・板の間に風をひろいて昼寝かな   天形
・電柱の雁字搦めの残暑かな
              いすゞ

句会開催日  令和2年7月23日

 雷が鳴ると梅雨が開けると言いますが今年はそうでもないようです。

・噴水に触れては母を見返る子      弘行
・暦からばりっと夏を剝がしけり   宏一
・花オクラ長き短き一日閉ぢ        えい子
・農作物もう限界と夏日待ち        きみ江
・夏雲やその足もとへあと数歩     ようこ
・螳螂の髭の滴をぬぐいけり       さち子
・焼酎と舌禍の種を飲み込んで     安佐
・御仏も静かに息す緑雨かな       和
・せがまれる昔話や夏蒲団          天形
・トラクターでんと大暑の農具小屋   いすゞ

句会開催日  令和2年6月25日
  全員マスク着用での句会です。

・何語るはがきの余白梅雨深し   弘行
・パラソルにどっしり太陽乗ったまま   宏一
・香水のにほひ噂のあたらしき   文夫
・前触れは三和土の湿り迎へ梅雨   えい子
・そこここにカタカナ語増え梅雨じめり   ひろ子
・久々の回転寿司や花山葵   みは
・南天の花揺らす風真向なり   きみ江
・夕空へ昼の暑熱の吸はれゆく   さち子
・夕見ればさらにひと巻ねじり花   和
・くり返す御文の勤行五月晴   天形
・青梅雨や女坂には木の手摺   いすゞ

 句会開催日  令和2年326
ウィルス感染予防の為、窓を開けての句会でした。45月はお休みします。
・流れつつ空へ溶け入る春の雲   弘行
・春潮の岬に遊ぶ波の音   宏一
・風車まわして風の去りにけり   文夫
・あたたかやボール遊びの球の音   えい子
・小さき花の交々香る春日かな   さち子
・橋脚をぬらりと逃れ春の川   いすゞ

●句会開催日  令和2年2月27日
コロナウイルスに追われて2月が逃げて行きます
・日の陰りまた日の戻り春浅し   弘行
・凪の海花菜の丘と光りあふ   宏一
・春めくや風の岬を旅のひと   文夫
・捨つる雑誌拾ひ読みする春炬燵   ひろ子
・外(と)にでようスキップジャンプ春の野へ   きみ江
・下萌やレンガ越えてはならぬなり   えい子
・早春や北校舎より「早春賦」   ように
・春の川生命(いのち)湧き立ち濁りけり   さち子
・手袋をとりなぐさめる女子生徒   和
・敷藁に猫や雀や牡丹の芽   いすゞ

●句会開催日   令和2年1月23日

お正月もあっという間に過ぎました。
・山茶花の花を終へゆく頃の雨   弘行
・恙なき日々を大事に春を待つ   宏一
・声にしてものがたり読む冬夜かな   文夫
・初風や鷹の脇腹茜さす   ひろ子
・やわらかに蕾ふくらむ寒あやめ   みは
・打ち初めやスマッシュ決まる右コーナー   ようこ
・冬萌や小さき希望の香りして   安佐
・氏神の煙くすぶり初御空   きみ江
・初御籤隣を覗く羽織かな   さち子
・懐かしき玩具絵本も初市に   和
・寒暁の染むる玻璃戸の蔦模様   いすゞ

●令和元年12月26日
令和元年の納め句座です。
・煮凝りの小骨の反りの美しく   弘行
・冬初め何かが咲いて庭あかり   宏一
・木枯らしに口笛連れていかれけり   文夫
・散髪で完結夫の年用意   ひろ子
・常備薬きらさぬことも年用意   ようこ
・電波塔錆落としつつ年送る   さち子
・年の暮喪中はがきの多くなり   きょうこ
・苔玉に赤き色添へ年迎ふ   和
・鬼柚子の大きな貌と湯に浸かる   いすゞ

●句会開催日   令和元年1128
インフルエンザが流行っております。お気を付けください。
柊の花に増しゆく空の紺        弘
●干せるものすべて干したる小春かな   宏一
●秋うらら信楽たぬき腹の下       文夫
鈍行の一日旅行神無月         ひろ子
夕晴れをふと見上げれば木守柿     スミ子
●牡蠣
むきて内の七色透けにけり     きみ江
庭先にふと頬ゆるむ返り花       えい子
見さだめしりんご一つの持ち重り    ようこ
●力無き光を吸ひて実南天        さち子
指先に菜の香菜の色菜を間引く     きょうこ
引きたての大根うっかり煮すぎたわ   和
肥料袋に大根育てて蜑(あま)の家   いすゞ

句会開催日   令和元年1024
本来ならば爽やかな季節なのに・・。 

●しみじみと多病息災敬老日       宏一
●唇はもの食うとびら慾の秋       文夫
●魁は桜紅葉や自刃の地         ひろ子
●山川を又も過ぎ行く野分かな      和子
●香りたつ青き草履や今年藁       きみ江
●鵙猛けて高熱の地球危なかし      ようこ
●人力車から下りる花嫁曼珠沙華     さち子
●木の実落つ小さき駅舎にひとりきり   和
●木犀に風の行方を聞く朝(あした)   いすゞ


◎句会開催日   令和元年9月26日

青空の下キャベツがスクスク育っています。

・水澄みて風澄み山の影もまた       宏一
・一葉また一葉落ちけり桐の秋     文夫
・露草や見えざるものに耳澄ます     ひろ子
・「ごめんなさい」「アイムソーリー」爽やかに   栄子
・紅萩の大こぼれして風紅し          ようこ
・長き夜古書に斜めの走り書き       安佐
・稲刈りや猫は香箱組みてをり       さち子
・背を伸ばし伸ばした手元零余子かな   みは
・国分寺跡と知ってか彼岸花           和 
・コンバイン水飲むやうに稲を刈る   いすゞ

◎句会開催日   令和元年829

早朝 秋の気配が漂っています
 ●八月の月を掲げる凪の海         弘行
●秋晴の大秋晴の伊良湖岬         宏一
●ヒロシマにぶつかる夏の石畳       文夫
●雨音もメロディなりし秋の雨       きみ江
●今朝の窓ちいさき秋の入りにけり     ようこ
●八月やサルトリイバラの実の青し     ひろこ
●殿様飛蝗大きく跳ねて雲となり      安佐
●おしろいや台所から水の音        さち子
●八月や参る人なき墓増えて        和
●秋に入る「月」三キロの村光る      みは
●八月のうねりの底の鉄兜         いすゞ

◎句会開催日 令和元年7月25日
南方海上の低気圧が不穏な動き

●ぼうふらの生きる動きをひたすらに        弘行
●ともかくも生きねばならぬ暑さかな         宏一
●夏帽子不意の別離の忘れもの           文夫
● 凌霄の花の高きに星一つ             栄子
●硝子戸の家守に明り灯しおき            きみ江
●天翔けよ君の愛用夏帽子              よう子
●約束を反古ににしただけ百日紅           安佐
●子子や九の字九の字で水を蹴る          真弓
●凌霄の花を屁の飯屋かな               さち子
●そろり入る水まだかたき海開き           和
●ひもすがら棒振虫の空を蹴る            いすゞ
※季語    凌霄の花(のうぜんのはな)
子子(ぼうふら)
棒振虫(ぼうふりむし・・・・ぼうふらのこと)

◎句会開催日 令和元年6月27日
「梅霖」という季語があります。「霖」は長雨のこと。

●それとなく梅雨にかこちて成せぬこと      弘行
●水を張る田に夏雲の一つ浮き          宏一
●物差しで背中をかけば父の夏          文夫
●夕焼けの厨をそめてまだ余る          栄子
●夕焼けに守られる子等の下校かな       きみ江
●鬱(うつ)の字に潜むもろもろ梅雨重し      ひろ子
●風入れて蛍ぶくろのふくらみぬ          よう子
●雨傘や一国二制の梅雨の闇           安佐
●青田波夫の家事もいたにつき                     すみれ
●遠志かる法華の太鼓雲の峰           さちこ
●色明きジャムとポプリの梅雨見舞        和
●夕焼けを積んでタンカー入港す         いすゞ

◎句会開催日  令和元年5月23日
令和に入って最初の初心者教室です。風薫る一日でした。

●青蘆の丈を沈めて濁り川             弘行
●満点の星に抱かるる植田かな          宏一
ものの影心の翳へ蜥蜴入る          文夫
●琵琶の実の影を地面に重たげに         栄子
●月見草浜辺の二人気にかかり          きみ江
●遠山の滲むや万の椎の花             よう子
●転移なしと診断受けし日の新茶         安佐
●灯台の錆し錠前青葉潮              さち子
●山車納む蔵そびえ立ち青葉影         和
●叔父余命新茶の許(もと)に領けり               真弓
●南風(みなみかぜ)吹く弘法麦の硬きき穂に  いすゞ

◎句会開催日 平成31年4月25日
瀧頭公園八重桜が 重たげに揺れています

●地に伏せし日数の色に春落葉         弘行
●亀鳴くやすっぽんばかり値がついて     青無子
●蒼天の光を掬ひ花辛夷             宏一
●春の服まるい眼鏡の画学生          文夫
●ロボットに遠き廃炉や亀鳴けり         ひろ子
●姉見舞ふなつかし里は春のむ         和子
●娘はや三児の母や若葉風           すみれ
●五七五と数え蛙の目借時            きみ江
●春光を掟へて投網の放物線           安佐
●葉桜や渡り廊下のないしょ言           さち子
●温かき声の聞こえる遺影かな          和
●夏近む琉球ガラスに海の色            いすゞ

◎句会開催日  平成31年3月28日
桜前線 足踏み中

●残る鴨雨の水輪に囲まるる           弘行
●多数派になるかも知れぬ残る鴨        青無子
●花に来て女(おみな) 無口になりにけり    宏一
●鴨引くや別れの歌は校舎から         ひろ子
●初花や大河は潮のの満ちてをり       えい子
●囀りの八方より聞く一軒家           よう子
●楽しくて面白くて春休み             きみ江
●光芒に乗りて飛び立て残り鴨         安佐
●忙しなく浜の地蔵の風車            和
●青饅や義母は御歳 百五歳          いすゞ

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